こんにちは、歩くパワースポット、それそれー!です。
急に寒くなったと思ったら、街はクリスマスモード急加速ですね!
3歳娘は、すでにサンタさんのプレゼント夢見るモードです(笑)
去年のクリスマスは、直前に母子ともにコロナ感染して
気持ち的には最悪でしたが、このクリスマス絵本にだいぶ救われました。
絵本好きのうちの娘には、絵本がイベント感の醸成に大きな役割を果たしてました!
そこで今日は、うちの娘が大好きなクリスマス絵本を4冊ご紹介します。
1. まどからおくりもの (五味太郎|偕成社)
まどからおくりもの
子供たちのおうちにプレゼントを配りに行くサンタさん。
窓から見える姿で「この子かな?」とプレゼントを投げ入れるのだけど、
実際ページをめくって室内を見ると間違ってばかり、というおてんばなお話。
母:ページをめくると何が出てくるのかな?
娘:あれっ違うよねーー?ケラケラーーー笑
と、毎回ウケてくれる絵本です。
2. サンタともりのなかまたち (バリー・ティムス|ひさかたチャイルド)
サンタともりのなかまたち
つぎは、最近毎日読んでいるこちら。
全てのページにしかけがいっぱいで、特に最後のページがゴージャス★
クリスマス当日が待ち遠しくなる仕掛けが、娘の大のお気に入りです。
この本を事前に読んでおくと、
クリスマス当日のプレゼント開封が盛り上がること間違いなしです!
3. ぐりとぐらのおきゃくさま (なかがわりえこ と やまわきゆりこ|福音館)
ぐりとぐらのおきゃくさま
続いては定番の、ぐりとぐらシリーズのクリスマスのお話。
すでにぐりとぐらのお話を知っている3歳さんであれば、ぜひおすすめです。
文字量は多いので、ぐりとぐら初心者さんであれば
ちょっと好き嫌いは分かれるかもしれません。
ぐりとぐらが、お家に急に現れたおきゃくさまは、どこ?だれ?と探しながら、
もしかして!?と最後は素敵なクリスマスを迎える、素敵なお話です。
4.クリスマスいないいないばぁ!(インゲラ・アリアニウス|岩崎書店)
クリスマスいないいないばぁ
たまたま近所の本屋さんで娘が見つけた絵本ですが、大ヒット!
文字少なめの仕掛け絵本ですが、隠れているアイテムがばぁと出てくる面白さと、
最後のページで隠れて現れるものが、3歳には意外なのかすっごくウケます。笑
海外の絵本独特な素敵な絵柄も、個人的には可愛くて素敵だなと思います!
まとめ
こちらでは、私たち親子の大好きは絵本4冊をご紹介しました!
よろしければ、是非みなさんも書店で覗いてみてくださいね。
毎晩の読み聞かせから、クリスマスの盛り上がりを徐々に作っていきましょう!
眠い目を擦りながら、それそれーー!
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