子連れ・ワンオペでも余裕で箱根一泊旅

お出かけ

こんにちは、都内でシングルワーママ、歩くパワースポットのそれそれー!です。

先日娘3歳と行った、箱根一泊旅が素晴らしかったのです!

2023年は暖かい日が続いていて、紅葉は12月が本番!という感じ。
なので、もし温泉・紅葉・リフレッシュが必要なママたちの参考になればと思い、
記事にしてみました。

母子旅でキモとなる大前提

ワンオペの母子旅って、ハードル高いですよね。。

それそれー!
それそれー!

・ 時間がない中での計画&準備。
・ グズって計画通りにいかない3歳児。
・ 2人分の重い荷物。

壁にぶつかる(それを想像する)度に、やっぱやめよかなと思う。。

わかります、わかります!!!

でも、コツさえ掴めば、行ってみると意外と大丈夫です。
私が感じる要点ですが、この記事がみなさんの何かのヒントになれば嬉しいです!

1.宿を決める

それそれー!
それそれー!

母子旅の場合、宿泊先は本当に旅のキモです!!(断言)

私はこれまで、サービス充実外資ホテルや、
子連れに優しいバス送迎の旅館など、
今までいくつか泊まりました。

これは私の主観にもなりますが、
やはり3歳とのワンオペ旅には、断然、駅チカが最高コスパです!!
そして子連れフレンドリーな施設とサービスがあると毎度救われます。

(私はプラス温泉(朝風呂)が充実、をチェックしてしまいます、笑)

箱根は過去泊まったことがないのですが、
今回は、色々調べて「湯本富士屋ホテル」に宿泊!
とても素敵な宿だったなと感じるので、もしよければ、下記詳細記事も見てみてください!

湯本富士屋ホテルの詳細記事はこちら

2.行きたいところをきめる

うちは今回久々の一泊旅行だったので、
娘が行きたい!!というお気に入りの場所に行くことは、決まってました。

2回目ですが、前回の反省から今回さらに快適にできたことがありました。

ここでは長くなってしまうので、うちの娘のお気に入りにご興味ある方は、
ぜひ下記記事もご覧ください!

小田原城遊園地の詳細記事はこちら

アンパンマンミュージアム横浜の詳細記事はこちら

3.荷物を最小限にまとめる

いつも、もし・・・を考えて荷物が増える私。
そうでなくてもママはとにかく荷物が増える。。

わかります、わかります!

それそれー!
それそれー!

そんな私も過去、大荷物で母子旅に出て電車に宿泊荷物を忘れて
当日取り戻せず、そのまま一泊したという、

白目剥く、苦い経験があります(遠い目、、笑)

でもこの経験での学びは、荷物なくても何とかなるし、
実はワンオペ旅の優先順位を勘違いしてたなということ。

重要な要素は、
1. ママの荷物を減らす
2. オムツとお着替えを工夫する
3. マルチデバイス派は、旅行中のみスマホに集約
4. ベビーカーはマスト
だと思います。

詳細のテクニックなどは長くなるので、別の記事にまとめました。
ご興味ある方はぜひ参考にしてみてください!

母子旅、最小限の荷物術、詳細はこちら

4.出発朝の予定を綿密に確認

家を出て、最初の目的地に着くまでが、
旅成功のメンタル上とても大事なポイントになります!

特に、私は近所のバスからスタートすることが多いのですが、
祝日の場合は特に本数減ったりしてばたつくので注意してます。

自宅から、電車に乗るまでのゆとり20分は確保して、
前夜から早めに準備に取りかかりましょう!

まとめ

一旦家を出たら色々起こるのが旅ですし、
特に3歳といると、まあ予定通りいかないですよね(笑)

アクシデントですら旅の醍醐味と思うメンタル、めちゃ大事です。

だって、道で急に恐竜と出会う(←左の写真)だなんて、誰が事前に計画できます??笑

私は何かあってもなんとかするグッズとして、下記を常に持参して何とかしてます。

 ・レジャーシート (急なピクニック対策、笑)
 ・おやつ袋 (ご機嫌直し、空腹対策)
 ・おもちゃリュック (ちょっとした時間潰しーミニホワイトボード、
            ミニおままごとキット、望遠鏡、シール)

先日はお出かけ先で人が多くて食べる場所に困り、仕方なく近くのパン屋で買ったパンを堤防沿いでピクニック。

娘「うわー、おみずキラキラしてキレイだわー♡」

と意外とご満悦だったりしました。笑

最初私も、娘とのワンオペのお出かけは毎度緊張していて、
荷物もいっぱいで帰宅するとぐったりしてました。。

最近は、色んな機転を効かせた提案を考えるのも楽しくなってきましたし、
娘もそんなドタバタを楽しんでくれている様子です。


いかがでしょうか?
少しでも、ワンオペママのお出かけハードルを下げられたのであれば本望です!



それでは、今日もそれそれーーー!と行きましょう♪



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