子連れ旅行・シンママの荷づくりのコツ

ワーママアイテム

都内でシングルワーママ、歩く爆笑パワースポットのそれそれー!です。

娘が2歳半を過ぎて、外にお泊まりに行ける機会も増えました。
同時にお出かけ時の荷物問題にいつも頭を悩ませていました。。

それそれー!
それそれー!

私は昔から、旅行時の荷物が多くなりがちなタイプ。
母子旅なので、両手空けて身軽に行きたいのに、
必要なグッズが多くてバッグは大きくなるばかり。。

でも、以前の旅行中に宿泊用のリュックを電車内に置き忘れて、
当日取り返せず、、宿泊用の荷物なしで娘と一泊した経験があります。
その時に「あれ、意外と準備したもの、なくてもいけるのかも」
と思った衝撃体験をしました!!(驚)

子連れ旅行の荷物、本当に必要なものだけに最小化したいーー。
そんなこれから旅行準備するシンママ・ワンオペママに、
少しでもご参考になればという思いでおすすめティップスを紹介します。

1. ママの荷物は最小限に減らす

まず私が置き忘れた荷物に入れて
最もかさばったもの第1位が「洋服」でした。

特に大人の洋服は(特に寒い時期は)最もかさばります。
なので、寒い時期の一泊旅行であれば、私の場合、
自分の服は、下着・肌着以外、基本1日目と同じものを着ます。
(夏はトップスも変えます、笑)

それそれー!
それそれー!

これだけでだいぶ荷物が減りますよ!

2. 洗面用具は最小限&小分けにする

ママの荷物で次にかさばるのは、洗面用具
洗面・メイク道具、理想を準備すればキリがないですよね。。

でもその理想は実は幻想で、そんなに手持ちはいらないです!
なぜなら、まず最近の宿の多くは、最低限の洗面用具が用意されています。
アメニティが充実している宿も増えてきている印象です。

宿泊先にないものでも、1回に使う量はそんなに多くないので、
その量だけ持ち運ぶ工夫をすれば重くかさばらずに済みます。

私は洗面用具は、適宜詰め替えて最低容量を持参します。
特に私が実践しておすすめしたいのは、100均のコンタクトケースタレビン

コンタクトケースは全然漏れないし、指で出しやすくてファンデに最適!
タレビンも同様で、ヘアオイルなどちょっと使いたいものに使えます。
100圴詰替アイテムは、最後思い切って全部捨てて帰ったりもします。
(エコではないですが、、)

それそれー!
それそれー!

あとは、もしストックしている試供品のサシェなどあれば、
持参して捨てて帰れば荷物も減ります!

3. 子供のおむつとお着替えも、減らせる

子供が小さいと、パジャマやスリーパーなどを持参しようと
荷物が増えがちです(でした、個人談)。

でも、断言します、パジャマはなくてもなんとかなります!
小さいお子さんがいると、必ずお着替えをリュックや
マザーバッグに入れていると思いますが、それで寝ても十分なのです。

ただ、2日目のお洋服は持参したいですね。
小さい子は1日活動すると洋服も汚れがちになりますから。

ただ2泊以上する旅の場合は、行きの洋服を洗濯して帰りに着たり、
宿泊先にコインランドリーがあれば、1泊でも夜洗濯して
翌日また着るのもだいぶ荷物が減ります。

また、おむつは現地で入手できる場合ばかりではないと思うので、
必要分を持参するのが結果的にベストです。
その際はおむつはジップロックに入れて
空気を抜いておくと簡単に圧縮できて少し小さくなります!

4. デバイスはスマホに集約

私は普段、TV, タブレット、DVDプレーヤーなど複数デバイスを使いますが、
旅行中は(仕方なく)スマホで全て対応させます。

個人的には、あまり子供にスマホ慣れさせたくない、、と、
抵抗感があったのですが、そもそも旅行中はそれ自体を楽しんでくれるので、
デバイスがほぼ不用!笑

普段、ワンオペで家事しながらTVやDVD見せてるとしても、
そもそも旅行中は家事しないですし笑 ご飯の待ち時間は、
ミニおもちゃリュックのグッズで対応できます。

もしぐずった時、私がスマホで使うものはこちらです!

・ Amazon prime video – 娘が大好きな「おさるのジョージ」「トムとジェリー」がある!
・ どこでもDIGA – 録画してるEテレの番組が見れる
・ YouTube

それそれー!
それそれー!

一日ならスマホ一択で十分です。
ぜひ重たいデバイスを置いて出かけてください!

5. ママの荷物をもっと減らす

意外とかさばる、ママのメイクポーチ。
これはもうママの覚悟次第ですが、
リュックにいれるミニポーチで済ますというのも手です。

片手サイズのポーチに、下記さえあれば朝のメイクもカバーできます。
 ・ワセリンリップ
 ・眉ペン
 ・パウダーファンデーション
 ・アイシャドウ
 ・日焼け止め(100均のタレビン)
 ・(もしこだわるならビューラーとマスカラ)

私のママポーチ

私が実際に荷物を置き忘れた時は、まさにこのミニポーチに救われました!

それそれー!
それそれー!

私のミニポーチ(写真)は100均のものですが、
私は重宝していて十分ですよ。

7. 番外編|意外と大事!紛失時に役立つ「名前がわかる荷物」

もし荷物紛失した際の話ですが、
「身元確認できるものは入ってますか?」と聞かれます。

初めての経験だったので、私にとっては学びでしたが、
私はたまたま娘の処方箋入りお薬が入っていたので、
電話口でその名前を伝えて証明できました。
結果、無事めちゃ遠い荷物がある駅まで自分で取りにいかず、
郵送で自宅まで届けてもらえたのでした。

持ち運ぶ荷物には、名前が証明できるアイテム(薬の処方箋、手紙など)を
必ず入れておくと、もし紛失した際、荷物を取り返す時間は大幅減です!

8. ベビーカーはマスト

3歳前後になると、日々のお出かけはベビーカーなしが増えると思いますが、
断言します!、旅行にはベビーカーは絶対マストです!
(車移動メインのママであればその限りではないかもしれません)

電車移動のワンオペ旅は、最近出先で借りられる場所も増えましたが、
でもやっぱりワンオペ旅ならマイベビーカーが便利です。

それそれー!
それそれー!

私は2人分の荷物をベビーカーのかごに入れて移動しますし、
急に眠くなった場合、あとは混んだ電車での椅子代わりになります!
荷物+抱っこの悪夢を見なくても良いので、おすすめです。

まとめ

今回は、いかに母子旅の荷物を最小化させるか、私の工夫をご紹介しました。

荷物の多くなりがちな方、私もそうだったのでとても気持ちがわかります!
でも、ミニマムにできるポイントはいっぱいあります。
是非、工夫して、軽やかで楽しいワンオペ旅を楽しんでいただければと思います。

それでは、今日もはりきって、それそれーーー!

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